こんにちは!梅雨入りし、毎日の天気予報の確認が欠かせない季節になってきましたね。
6月と言えば梅雨もそうですが、結婚式を連想される方も多くいらっしゃると思います(*^^*)
今日はそんな、結婚式に欠かせない結婚指輪にまつわるお話をご紹介させて下さい。
結婚指輪と言えば、ダイヤモンドの指輪が定番になっているかと思います。
何故、ダイヤモンドが結婚指輪に多く使われているのかご存知でしょうか?
ダイヤモンドは天然の鉱物の中では最も硬いと言われています。
その性質から、西洋では遥か昔から「征服されざるもの」と呼ばれ、王族の装飾品などに好んで使われていたそうです。
当時は、まだ今のようなカット技術は確立されておらず無骨なままのダイヤモンドが装飾品として使われていました。
後に、ヨーロッパの国々でカット技術が確立されていき、現在で目にする光輝くダイヤに近づいていきます。
初めて結婚指輪にダイヤモンドが使われるようになったのは15世紀のヨーロッパだと言われています。
そんな昔からダイヤモンドは愛の象徴として結婚する二人を彩っていたんですね(*^^*)
かくして、ダイヤモンドの結婚指輪はその硬さの所以も有り、二人の絆を固く結ぶ永遠の愛の象徴として現代まで受け継がれてきたようです。
ご結婚されるお二人が、ダイヤモンドのように硬い絆で結ばれていつまでも末永く幸せが輝いていくことを願っています(*´v`*)♥
福岡店スタッフ 橋本