木の暮らしの三連時計は、1枚の天然の無垢材から3つの時計をお作りした木目のつながる時計です。
結婚式でご両親にプレゼントする贈り物としてこれまで11万組以上のカップルさまにお選びいただいています。
木目のつながりが、新郎新婦様とそれぞれのご両親との絆を表す世界にひとつだけの両親贈呈品です。
一方で「三連時計 いらない」「三連時計 小さい」といった検索をされている方もいらっしゃいます。
- 三連時計を両親に渡しても使ってもらえるようなものなのかな?
- 時計としてきちんと使えるサイズなのかな?
- 大きすぎたり小さすぎたりはしないかな?
そういった疑問があると思います。
また、木の暮らしの三連時計に類似している商品や、木の暮らしの三連時計を模倣したクリスタルなどで作成された商品も市場にて販売されているというのが現状です。
実は三連時計は木の暮らしだけが作ることができるものなのです。
「木の暮らしの三連時計ではない時計」を購入し残念なお気持ちになる前に、木の暮らしの三連時計が本物であるということやアフターフォローについてご案内したいと思います。
木の暮らしの三連時計が本物である理由①特許・商標登録を取得済み!
木の暮らしの三連時計は特許取得商品。
新郎新婦・新郎のご両親・新婦のご両親をつなぐ、世界でたったひとつのプレゼントとして、これまでもたくさんの方にお選びいただいております。
クリスタルでできた3つの時計や木目がつながらない3つの時計といった商品もございますが、木目がつながるものは木の暮らしのオリジナル商品です。
さらに木の暮らしでは三連時計という名称に商標権を取得しております。
「三連時計」「木の三連時計」「木目の三連時計」「木製三連時計」「結婚時計」は弊社の登録商標です。
関連:特許商品について
しかしながらまだまだ類似商品を誤ってご購入されたことにより、実際に新郎新婦様やご両親のお手元に到着してから「三連時計の到着前にイメージしていたものよりもなんだか小さい」「両親にいらないと思われたらどうしよう」など悲しく、不安なお気持ちになってしまうお客様もいらっしゃるかもしれません。
木の暮らしはそんな悲しいお気持ちのお客様に少しでも寄り添えるよう、弊社では類似品・模倣品と本物の三連時計の無料交換サービスをご提案しております。
類似品・模造品と木の暮らしの三連時計の交換ご希望の方はお問い合わせフォームまたはお電話にてお問い合わせくださいませ。
お問い合わせの流れ
①お問い合わせフォームまたはお電話よりご相談ください
※お問い合わせフォームの場合、件名は【返品・交換について】をお選びください
②結婚式・披露宴等で類似品の三連時計を使用されたお写真をお送りいただきます。
③弊社に類似品の時計をご郵送いただいた後に、木の暮らしの本物の三連時計をお送りいたします。
お問い合わせフォーム
フリーダイヤル 0120-9396-33(受付時間:9時~19時)
木の暮らしの三連時計が本物である理由②天然の無垢材を使用しているのですべての時計が一点もの
木の暮らしの木目のつながる三連時計が本物である理由は、特許や商標登録をしているからだけではありません。
1枚の天然の無垢材を切り出して3つの時計に仕上げておりますので、同じ形はもちろん、同じ木目・同じつながりは一つとして存在しません。
ですので、クリスタルの時計や木目のつながらない時計とは異なり、新郎新婦様とご両親の元に届く木の暮らしの三連時計は世界にたった一つの時計となります。
この製作方法はそのまま木の暮らしの三連時計のコンセプト「木目が心をつなげます」と同じになっています。
つながる木目が新郎様と新婦様の出会い・結婚によって生まれた3つの家族の新たな絆を表現し、祝福いたします。
また木の暮らしでは、木目がつながる三連時計の土台となる木材の選定から加工、検品から出荷までのすべてを職人の手によって行っております。
新郎新婦様にとって大切なご両親へと贈るのに相応しいものであるよう、しっかりと心を込めて製作しております。
例えば木材の選定。
木材の市場に目利きの職人が定期的に出向き、ひとつひとつを直接買い付けするところからスタートします。
写真のように、板で仕入れるのではなく丸太で仕入れをし、そこから自社で製材、乾燥を行っています。
木材の乾燥は三連時計を長くお使いいただく上でもとても重要な工程です。
ですので自社の乾燥室を使い、およそ2〜3ヶ月程度をかけてしっかりと行います。
ここから時計の形にカットし、文字盤や振り子の取り付け、レーザーでの刻印など、実際の時計へと仕上げていきます。
無垢材が三連時計の形となって新郎新婦様とご両親のお手元に届くまではおよそ3ヶ月半。
木の暮らしはしっかりと自信と責任を持って、木目がつながる本物の三連時計を製作・販売しています。
三連時計の製作風景についてはこちらのブログ記事もぜひご覧ください。
三連時計の木のお話(3)~「三連時計」になるまでの長い旅路~
三連時計の木のお話(4)~職人たちの手を経てお手元へ~
木の暮らしの三連時計が本物である理由③記念品だけでなく実用的な時計としてデザインされている
木の暮らしの三連時計は、時計本体が小さいから時刻が見づらい、時計として実用的でないといったことは一切ございません。
新郎家・新郎新婦家・新婦家のそれぞれのお手元で、同じ時を刻む時計として末永くお使いいただけるよう、時計本体の大きさ・文字盤・針の形・ふりこなどはすべて時計としてしっかりと時刻を確認していただけるようデザインされております。
標準サイズとしてご用意しているMサイズは
ふりこありで約W170×H250×D30mm
ふりこなしで約W170×H220×D30mm。
掛け時計としても置き時計としてもバランスよくお使いいただける大きさです。
さらに見やすく、主に掛け時計としてずっとお使いいただくご予定の新郎新婦様にぴったりなのはLサイズ。
ふりこありは約W200×H300×D30mm、ふりこなしはW200×H270×D30mm
一般的に販売されている掛け時計と同じ大きさです。
遠くから見てもしっかりと時刻が確認できますので、ご両親への贈り物としてもぴったりです。
いちばん小さいサイズであるSサイズでも時計本体の大きさは、
ふりこありで約W140×H200×D30mm、ふりこなしで約W140×H170×D30mm。
玄関先などのスペースにインテリアとして飾っていただくのに適したサイズ感ですが、文字盤の大きさは一般的な女性の手のひらよりほんの少し小さい程度。
結婚式の後、実際に新郎新婦様の新居やそれぞれのご実家で飾っていただいた時に「三連時計が小さくて時間が見づらい」といったことはございません。
どのサイズをお選びいただいても、時計としておふたりと大切なご両親にしっかりと末長くご使用いただけます。
三連時計のサイズ感については定期的に木の暮らしの公式Instagramでもご紹介をしております。
Instagramの最新の投稿でも、今注目の新機能「リール」を使用して三連時計のサイズ感をご紹介しています。
また現在、三連時計のサイズ感がより伝わるようなYoutube動画を作成しています!
三連時計が思っていたより小さかったらどうしよう…いらないって思われないか心配だな…
という新郎新婦様のご心配を払拭できる様、鋭意作成中です。
木の暮らし公式Youtubeではその他にも、三連時計のメンテナンス方法や土台となる天然の無垢材のご紹介をしております。
ぜひご覧くださいね。
とはいえ、木の暮らしの三連時計がおふたりにご両親にとって大きいか、それとも小さいかどうかは、お好みであったりライフスタイルによっても感じ方が変わってきますよね。
サイズの感覚を直接目で見て確かめてから購入したいという新郎新婦様には、木の暮らし各店舗で開催している手作り教室のご予約・ご来店がおすすめです。
まずはいったん本物の三連時計を見に行ってみたいというおふたりも大歓迎です!
見学ももちろん随時受け付けております。
以上、木の暮らしの三連時計が本物である理由3つ、そしてクリスタルや木目のつながらない時計など本物ではない三連時計をご購入された方への交換サポートをお伝えいたしました。
こちらの記事が「三連時計 いらない」や「三連時計 小さい」で検索されて不安な気持ちになってしまった方や、これから結婚式での両親へのプレゼントを探される新郎新婦様のお力になれば幸いです。