こんにちは、7月7日の木の暮らしです。
木の暮らしで取り扱う木材はあたたかみあふれる無垢の木の風合いそのままにし、
木目を大変美しい形で活かして三連時計を作ります。
でも木目って何故できるのか不思議ですね。
なのでgoogle先生に教えてもらいました。
まず木目とは、、、
木の切り口に見られる、年輪・繊維などから成る模様のような線。柾目(まさめ)と板目とがある。形状は木の生長記録ともいえる年輪や土の中の水分等を吸い上げる導管などの配列によって変化するため、
同一の樹でもまったく同じ木目になることはなく、
そして、木目は木の切り方によって異なる模様があらわれます。
年輪に対して直角に切り出したものが「柾目」で、まっすぐな線となってあらわれます。
逆に年輪に対して平行に切り出したものを「板目」といい、波形や山形の変化に富んだ模様となります。
木の暮らしの三連時計はこの「板目」で作っています。
そして木目がもたらす効能とは、、、
自然環境で育まれるからこそ生まれる自然のリズム。“1/f ゆらぎ”。「1/ｆゆらぎ」とは、ちょっと不思議な言葉ですが、“規則正しさ”と“不規則さ”が
ちょうどよいバランスで調和したパターンのことをいいます。
このゆらぎは、“自然界”によって生み出されたリズムで、この不安定さが人に心地よさを与える効果があるといわれています。
小川のせせらぎや波の音、星の瞬きなどがあります。
赤ちゃんがお母さんの胸に抱かれていると、いつの間にかスヤスヤと寝てしまうのは、
人間の心拍の音が「1/ｆゆらぎ」であるため、ともいわれています。
木目の直線は不規則に並んでいるのでぬくもりのある雰囲気がでます。
これが、人の心を癒してくれる効果があるといわれています。
木目って不思議な力を持っているんですね。
木の暮らしで作っている「木目がつながる三連時計」は温かみがあり癒される時計なんです！
なので結婚式のご両親へのプレゼントとしてぜひ三連時計を贈っていただきたいです。
居間にもダイニングにもお部屋にも木製の時計はどこにでも合います。
記念品や贈呈品、プレゼントとして大変喜ばれる商品なので、真心こめてひとつひとつ丁寧に手作りいたします。
もっとこだわりたい方にはご自身でもお近くの店舗にて作れます。
「本当に世界でひとつの贈り物になった」と喜ばれております。
これからも温もりと癒しが詰まった幸せの三連時計をよろしくお願いします！