結婚式に洋楽を使う際は、老若男女受けする曲が良いです。
なぜ、老若男女受けする曲がよいのか?
その理由は、結婚式には、
新郎新婦のご両親、祖父、祖母、親戚
新郎新婦の親友、会社の同僚、上司
または、親友のお子様など
幅広い年齢の男女の方がいらっしゃるからです。
結婚式は、ただ、自分たちの気分がよければいいというものではありません。
ゲストの方々へ気を配り・おもてなしをし、ゲストの方々に喜んでもらうことが大切です。
そして、ゲストの方々への気配り・おもてなしは、
料理・引出物などだけにするのではなく、
結婚式に使う曲選びにも必要です。
メロディが老若男女受けする結婚式におすすめの曲はたくさんありますが、
代表例となる大ヒット曲を3曲紹介します。
まず1曲目は、シルヴィバルタンの「あなたのとりこ」
映画ウォーターボーイズのシンクロのシーンでバックミュージックとして使われてた青空の似合う曲です。
フランスのフレンチポップのさわやかな曲で、現在も様々な番組・メディアで時々使われています。
次に2曲目は、クイーンの「I Was Born To Love You」
ここまで愛をストレートに心の底から歌っている曲があるでしょうか?
「ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」の歌詞も聞き取りやすく、メロディも歌詞もみんなに分かりやすい曲です。
そして3曲目は、ABBAの「DANCING QUEEN」
世界的な大ヒット曲で、聞いたら誰もが踊りだしたくなる名曲です。
テンポのよいダンスミュージックで、70年代の大ヒット曲です。
3つの代表曲を紹介しましたが、曲を紹介して改めて思ったのは、
60年代から70年代のヒット曲だと、年配の方にもなじみがあり分かりやすいと思います。
結婚式の主役は新郎新婦ですが、
幸せを祝うために結婚式に来て下さったゲストの方々への気配り・おもてなしも大切です。
結婚式に使う曲を選ぶ際も、自分のお気に入りの曲という理由だけで選ぶのではなく
ゲストの方々への気配り・おもてなしの心を持って、
結婚式場にいるみんなが、ハッピーな気分になれる曲を選びましょう。