こんにちは、10月20日の木の暮らしです。昼間でも肌寒くなりいよいよ秋も本番…と思いきや、夏日が急にぶり返してくるという、着るものに困る日々ですね。
今日は木の暮らしから、三連時計をたくさん見ているからこそわかる「両親プレゼントに添える言葉」を、5つご紹介します。
これから結婚式の贈呈品をお考えのみなさまの参考になれば幸いです♪
【1】「感謝」または「Thank you」
ご両親への感謝のことば、ということで、まず一番見かけますのがやはり「感謝」というそのものズバリなメッセージ。統計を取っているわけではないので正確ではないですが、お客様の3割くらいはこの言葉を選んでいる印象があります。
【2】「一生息子」「一生娘」
その次に選ばれているのが、この「一生○○」という言葉です。三連時計ですと、ご両家ご両親の時計には「一生息子(または娘)」、新郎新婦ご自身には「一生夫婦」を刻印する方が大変多いです。
結婚しても終わりじゃない、これからも続く親子の絆を表すいい言葉ですね。
【3】「今までありがとう。これからもよろしくね。」
感謝の言葉ということでしたら【1】の「感謝」と変わりありませんが、話し言葉になるとやわらかい印象になりますね。三連時計ですと、多くのメッセージを入れられる裏面に刻印することが多いです。
【4】子育て修了証
贈呈品を「子育て修了証」とし、「これからは私たちが支えます」などと誓いを立てる方も多くいらっしゃいます。結婚式のあとも残る誓いの品ということで、時が経っても夫婦の初心に帰れるのではないでしょうか?
【5】誕生日から結婚式までの日数を記す
「***日間、育ててくれてありがとう。」
などと、これまでご両親と過ごした日数を記すことにより、長いような短いような日々の想い出を振り返る方も多いです。
子育て修了証に子育て日数として記載するパターンもありますね。
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いかがでしょうか?
一生一度の贈り物、ぜひあなたらしいことばを選んでご両親にプレゼントしてくださいね。