結婚式にゲストを招くのに必要なのが招待状。
そんなときに頭を悩ませるのが「誰を呼ぶ？」という問題。
「あの人とこの人も」と、みんなに来て欲しいとは思いますが、
会場の広さなどに配慮しながら、限られた人数の中で調整しなければいけません。
新郎・新婦間の人数のバランスや、会社関係者、親族、友人といった層のバランスなどで
会場の雰囲気もまったく異なるものになります。
どんな結婚式にしたいのかを考えて招待客リストを作るようにしましょう。
ゲストの人数は、会場の広さなどを十分考慮して決めます。
人数の比率は、両家とも同じくらいに心がけましょう。
極端に偏りがないようにするのがベストです。
人数に偏りがある場合は卓数を揃えたり、
共通の知り合いや友人を少ない方に移したり、
お互いの両親とよく相談して調整しながら決めれば良いでしょう。
人数が決まったら、いよいよゲストを選んでいきます。
これまでお世話になった人たちの顔を思い出してリストアップしていきましょう。
「必ず招待する人」と「人数に余裕があれば招待する人」に分けておきます。
また、親戚関係については、ご両親でないと分からないことも多いので、事前に相談するようにしましょう。
