木目がつながる時計
toki-musubi誕生秘話
三連時計「toki-musubi」は、平成22年に誕生しました。
結婚式でのご両親プレゼントとして発明された三連時計とは、「一枚の板を三等分にし、両端の板がそれぞれのご両家の時計として、真ん中の板を新郎新婦の時計としてプレゼントする」というものであり、平成24年には「木目の繋がった時計」で特許を取得いたしました。
木目のつながった3つの時計には「結婚して離れても、3つの家族が木目で心が繋がっている」というメッセージが込められており、これまで、このコンセプトにご共感いただいた延べ11万組以上のご家族様の幸せのお手伝いをさせていただきました。
そうした中で、近年、お客様より「木目の繋がった時計を記念品にしたい」というお声をたくさんいただくようになり、中でも特に、卒業記念品としてのご注文を毎年のようにいただいております。
そこで弊社では、より多くのお客様にtoki-musubiの良さを伝えたく、新たに卒業をはじめ様々なシーンでお使いいただける記念品を商品化することとなりました。
仲間みんなが一枚の板で繋がっている時計。
離れ離れになっても、木目が心を繋げるという想い。
いつになっても絶対に忘れることのない、クラスメイトやチームメイト。
そんな想いを、ずっと記憶に残しておける唯一の時計だと思います。
是非、このtoki-musubiで、喜び、感動、幸せを感じていただければ幸いです。
2020年12月
代表取締役社長